Yasukun-papa は「おひとりさま」

やすくんパパ の思いをつづる、Liveなブログ。。

心の中で引っかかる「何か」を、立ち止まって見直してみる ~何も見えなくなっていた日常からの第一歩

 

前回の投稿では、

妻が子供を連れて家を出て行ってしまった後のこと。。。

  • 相手に原因を求めず、自分のことを冷静に、そしてしっかりと見直すために、毎日行っている「心がけ」のこと。
  • そして、出て行った当初は度々感じていた「妻への苛立ち、腹立たしさ」「ほとんど」感じなくなってきたこと。

についてお話ししました。

 

そして、次の投稿では、

「周囲に気付かせてもらった『物事のとらえ方』を転換するためのきっかけ」

について、一日考えて、文章化しようと考えていました。

 

yasunao-papa.hatenablog.com

 

ただ、やはり簡単なことではありませんね。。

 

心の中で「何か」が引っ掛かるのです。

そんなに簡単に「わかったふり」をしてはいけない気がします。

 

どうすればいいか、多少は見えている気がするものの、(情けないことに)心がまだ付いて行きません。。

 

きっと、以前の自分なら

「いったん宣言したことだし、ストーリー的にもきれいでは・・・」などと考え(人からどう思われるかも気にして)、

自分の心の中の違和感は、当然のように見なかったことにしていたと思います。

(いつも、「自分が気にしなければ解決するのでは??」「大きな問題には発展しないのでは??」「小さなこだわりに振り回されてはいけない。多少我慢すればいいこと。」と考えて、切り捨てていました。)

 

ただ、当初の約束「ブログを書くことで、自分の正直な気持ちを文章化する」に反しないように、今回は少しだけ立ち止まってみたいと思います。

 

yasunao-papa.hatenablog.com

 

<『引っ掛かっている“何か”』として意識していること>
  1.  自分の置かれた状況や、気持ちを、妻にも多少は理解してもらいたかったこと。
  2. 「もう気持ちが折れてしまうかもしれない」「限界かもしれない」と、(夫・父親として情けないと思いつつ)必死の訴えをしてみたものの、まったく聞き入れてらえなかったこと(その時に躊躇せず専門家に相談に行けばよかったと思います。ただ、気付いてさえいませんでした。そして、周囲にレッテルを張られること・生活が回らなくなるかもしれないことも、恐れていたのかもしれません。)
  3. 周りの人に相談しても、「男性なのだから、奥さんが不安定なときもしっかり支えるのが役目」だといわれ続けたこと(そのときは納得して、もっと頑張ろうと思いました)。

ひとまず、今すぐに思い付くのは、この程度です。

その他に「ちゃんと責任をもってやってくれない」「すぐ忘れる!!」などはありますが、こちらは表面的な問題だと認識しています(今は・・)。

 

すべて気持ちに関するものばかりですね。。

自分の気持ちに、少しだけいいから共感してもらいたかっただけなのかもしれません。。

 

何やら、「妻から夫への不満」(?)と言われるものに、似ているかも・・・

と思ってしまいました(女性の皆さん、勝手な思い込みだったらごめんなさい)。

 

ということで、

先日のブログにも<私の本当に辛かった気持ち>を追記しておくことにしました。

きっと、この気持ちをしっかり意識した上で、前に進まなければいけないのだと思います。

 

「自分のつらさ」を書いてみると、何となく、少しすっきりしました。

でも、ここから「妻へ一言いいたくなる心境」には踏み出しません!

 

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そして、自分の問題を解決するために、、、、

 

私の前には「大きな山」が待ち構えていることは知っています。

まだ、今の自分には直視できず、必死になって見ないようにしている「大きな山」。

 

この山と対峙して、乗り越えることは、

本気になれば、それほど困難ではないように思います。

自分を一回つぶして、作り上げればいいだけ。

 

ただ、上り始めたときに、後ろ髪をひかれたら、

一気に転がり落ちそうな気もします。。

自分のやろうとしていることに、嫌悪感を感じて、壊れそうな気もします。

 

なので、その前に、もう少しだけ、

立ち止まって、振り返っておかなければならないことが「自分」の中にないか、、

「自分」でも良くわからない「わだかまり」が渦巻いていないか、

しっかり見返しておきたい思います。

 

必ず「大きな山」の「山越え」はします。。。もう少しだけ時間をください。

 

道筋だけなら、見えてきた気がします。

そして、その道が違っているのことに気付いたのなら、躊躇せず変更すればいい。

 

※「大きな山」:

DVのことです。そして、それに至る自分の心。それに至らないたようにするための方法。

自分のことは棚にあげて、常識人のフリをして、人には語れるかもしれないけれど、

自分の問題として、真に自分を変えることは簡単ではないはず。家族に帰ってきてほしいからやる訳ではありません。自分が壊れても私は気にしません。でも、きっと大丈夫なはず。。

 

何やら最後は、漠然とした内容になってしまいました(自分の世界です・・)。

 

今日もありがとうございました。

自分が今置かれている「場所」が見えた気がして、少し光が差したようにもおもいました。でも先はまだ長い。。

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前回お約束の、

「周囲に気付かせてもらった『物事のとらえ方』を転換するためのきっかけ」は、

次回書いてみようと思います。

 

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