「弱いものいじめ」に対する拒否反応（その１）　～自分の過去を振り返る

前回の投稿では、＜自分を変えるための 8つのステップ＞として、

私が今後やるべき課題を、まとめてみました。

この課題は、家族が元に戻るか否かとは全く別の問題として、

今の自分がしっかりと向かい合う必要がある、大きな課題だと考えています。

　↑ ↑　先日の投稿に、少し追記しました　↑ ↑

＜自分を変えるための8つのステップ＞の中では、

「現在の自分の考えに至った背景を知ること、過去を振り返ること」

を、【第三段階】の課題として挙げました。

まずは、この部分について、もう少し堀り下げようと思います。

過去の投稿では、

についてお話しましたが、

「自分よりも弱い人間に、付け込むようなことは、絶対にしない」

という思いを、さらに強くした、学生時代のアルバイトの話についても、

少し振り返っておこうと思います。

この考え方に、どうやら自分は強く振り回されてしまっている（脅迫的な感情を持っている）ように感じているので、

まとめながら、実感と共に“何か”に気付く（※）ことができるような気がしています。。

（※）次のことについて気付けるのでは、、と期待しています。。

・自分が経験したこと/することの中に、「自分のこだわり」や「大切にしていること」に関する内容が含まれると、過度に反応してしまっていること。
・そして、恐怖に基づくこだわりや、脅迫的な感情が背景にあることで、自分や周囲（特に家族）に対して、自分の考えを過度に求めてしまう状況になっていること。
・この「こだわり」を、自分の中でどのようにコントロールしていくか（←ここは難しそう・・）

このストーリー通りになるかは未知数ですが、

自分の心を欺かず、正直に進めていこうと思います。

続きは、次回以降お話しします。

「みんな違ってみんないい」この暖かさに安心させられます。。

金子みすゞの詩はこちらへどうぞ。。